「わたしの身近な再利用」写真・イラストコンテスト、結果発表!

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2022/8/10

「わたしの身近な再利用」イラスト・写真コンテスト、結果発表!

 

~ たくさんのご応募ありがとうございました ~

「わたしの身近な再利用」をテーマにした、イラスト・写真コンテストの募集を終了いたしました。
日本全国からご参加いただき、誠にありがとうございました。

どれもアイデアに満ちた素晴らしい作品で、担当者一同楽しく拝見させていただきました。
その中から最優秀賞1点、優秀賞3点を選ばせていただきましたのでここに発表いたします。



 
■審査結果

 <最優秀賞>

 



わたしの身近な再利用』石井様


スプリングや廃材を用いて、ご自身のリハビリ器具や小物入れなど、生活に役立つ様々なものを生み出されていました。たくさん送っていただいた作品のうち、一部をご紹介します。

【審査員のコメント】
必要なもの・欲しいと思ったものを、自分でつくってみる。廃材をただ再利用することだけにとどまらず、自分にとって最適なものを生み出されていて、とても勉強になりました。生活に根差した再利用の中に、応募者の方の創造性あふれる人生を見せていただいた気がします。


★石井様には「ねじっとくん入り樹脂キューブ(オブジェ)」をお送りいたします。


 

 <優秀賞>


『おさかなの水族館』山本様

【込められた想い】
使っている材料は醤油入れと空き箱です。
廃材は手作りおもちゃを制作する際はとても役に立ちます。
今回の作品は、寿司を食べた後の醤油の入れ物を我が子が捨てずに遊んでいた事で、一緒に何かを作ろうと思い、子どもとこの水族館を作りました。
タイトルも子どもが考えたタイトルです。
本来は捨てるものかもしれませんが、ここから制作をして、今では割りばし鉄砲を使って射的の的になっています。1つきっかけがあれば遊びは広がっていきます。そんな想いを込めて今回は応募いたします。
醤油入れの赤いキャップもネジと少しつながりがあると思いました。

【審査員のコメント】
大人になるにつれてそういうものだと慣れてしまうのですが、お子さんからみれば醤油入れはとても可愛らしい遊び道具です。色々なものを面白がれたときの気持ちを、思い出させていただけた作品でした。おさかなの色や背景、ライトの設置など細かいところにも凝っていて、お二人で楽しく作られた様子が伝わりました。



                   

古新聞の再利用』スナジ―様

古新聞を丸めてつなぎあわせ、フルーツプレートやペンバスケットへと生まれ変わらせていただいています。

【審査員のコメント】
新聞紙の再利用はよく聞かれますが、このような作品に変身させられることに驚きました。根気と技術があれば、廃材からもこのような素晴らしいものできることを教えていただきました。ぜひ作り方をお伺いしたいですが、とても真似できなさそうです、、、




我が家のちびっこ画伯のパレット』小林様

【込められた想い】
絵を描くことが大好きな息子が、絵の具に初挑戦した時から、お弁当プラケース、食品トレーなど様々なものをパレット代わりにしてきました。

容器が浅いと絵の具を混ぜてる時にこぼれてしまったり、大きいと手を引っ掻けて、ひっくりかえしたり、次から次へと色を変えたがることもあり、最終的に小さめの豆腐パックを使うようになりました。
息子にも1色ずつ渡せて、こぼれる心配もなくなりました。また、途中で色を変えても、容器にラップしておけば、後日使うこともでき、容器を重ねて置いておけます。
我が家では、豆腐パックは、食器と一緒に洗い、乾かし、保管しています。
小さかった息子も普通のパレットを使える位、大きくなりましたが、二代目ちびっこ画伯(下の子)のパレットとして、豆腐パックは今も大活躍中です。

【審査員のコメント】
豆腐パックの一番最適な再利用法だと思いました。買おうとしてもなかなか見つからない「ちょうどいいもの」を、生活の中で発見された観察眼に脱帽です。これからもちびっこ画伯が、のびのびとお絵描きを楽しまれることを願っています。


★優秀賞の方々には、“ねじ&ネモフィラ”入りキーホルダー、ねじのピアス、かすみそうとねじの球体ストラップのいずれかをお送りします。
※佳作の方にも、星空ストラップをご用意いたします。こちらは景品の発送をもちまして発表とさせていただきますので、ご了承ください。




その他にも多くの方々にコンテストにご参加いただき誠にありがとうございました。作品を通して、みなさまの過ごされる楽しい日々まで、目に浮かびました。一見するともう使い道がないようなものも、見る角度を変えることで活かすことができるのだと学ばせていただきました。

今後も、サステナビリティを少しでも身近に感じていただくとともに、ねじの魅力を知っていただけるような企画を行ってまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

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