2016/3/28
昨年 12 月より実施した『受験生応援ゆるみ止めねじ「ギザタイト」プレゼントキャンペーン』が好評のうちに全 5 回の公募(2月29日締切)を終了し、昨年度の 3 倍以上の総数 3,100 個 1,670 件 を超えるご応募をいただきました。 10 代,20 代の受験生本人からの応募は全体の約 45%でご家族(父母,祖父母,兄弟)や友人、学校・学習塾の先生などからの応募が半数を超え、受験生を近くで見守る温かい気持ちが応募時のコメント内容からも伝わってきました。地域別では近畿地方が全体の 80%以上を占めましたが、北海道から九州まで全国各地よりご応募をいただきました。
ねじの大切さを知っていただき、ねじに親しみを感じていただきたいと、2014 年から開始した本キャンペーンは今年で 2 回目、昨夏に実施した就活生応援精密ねじプレゼントキ ャンペーンを合わせると 3 回目となります。前回ご応募いただいた方々より「ゆるみ止めね じのおかげで合格しました」「今年も実施してほしい」との多数の声を受け、企画をパワーアップしました。当初は各回(5 回まで)先着 100 名としていましたが、各メディアで受験生 応援グッズとして紹介され、応募が殺到。「日東精工にかかわる全ての人の幸せを目指す」 絆経営を背景に、応募者全員にプレゼントを実施しました。
お礼のメールや手紙もたくさん届いております。
ほんの一部をご紹介します。
※学校名等はご了解のもと公表しております。
●愛知県立松平高校(50 個)
生徒はびっくりするとともにとても喜んでいました。
「このねじを身につける と、センター試験で 10 点は無理でも、5~6 点は絶対点が
取れるぞ」と叱咤激励すると、中身を取り出して頭に押しつけて「絶対に緩まず頑張
るぞ」とポーズする生徒もいました。」
●宮城県大和町立大和中学校(39 個)
いただいたねじを早速カバンにつけていた生徒が多かった
です。去年は箱に入っていたので、棚の上に飾り付けて拝
んでいたのですが、今年はキーホルダーになっていたの
で、何となくお守り的に身に着けて持ち歩くようです。
年明けから緊張感でピリピリしていた雰囲気が久々に和ら
いだように感じました。
●早稲田予備校水戸校(170 個)
12 月 31 日の大晦日に配布しました。
突然の プレゼントに、生徒たちは「なぜネジの・・・。」
と戸惑う声も多い中、ネジに込められた意味を理解する
と、納得していました。
「かわいい!」「きれい」「軽い」、・・・と、教室は
大いに盛り上がりました。
https://blog.waseyobi.com/mito/2015/12/31/
●日産京都自動車大学校・教諭
自動車に縁のある「ねじ」ということもあり、学生たちは本当に嬉しそうにしていました。
●受験生の母
息子は受験当日にしっかり持参したおかげで無事に第一希望の大学に合格しました。 来年もぜひこの企画をしてあげてください。
●受験生の母
ちょうど模試の結果が良くて喜んでいたところだったので、本人も「これで気を緩め てはあかんな~」と語っておりました。
いい心の支えができました。
●穂積北中学校受験生の父
「受験終了まで気を緩めずに頑張りま す!」という声や卒業式を控え「クラス共通 の良い思い出になった」という声もありました。
●受験生
秋の推薦試験は残念な結果でしたが、このねじが届いてからの第一希望一般試験に 合格できました。
●会社員女性
働いていると色んなことがあって何度も折れそうになったりしますが、こうやって分野は違いますが頑張っている方をみると勇気が
もらえます!
●関西福祉科学 大学高等学校・教諭
これから受験する生徒の指導時に使わせていただき受験生が精神的にリラックスで きればよいと思っています。
●愛徳学園高等学校・教諭
受け取った生徒は、手にとって大喜びし、珍しそうに眺めつつも気を引き締めて頑張ろうと話しておりました。
●受験生の母
息子も喜び早速いつも使用する鞄につけていました。全員が気持ちを緩める事なく、無事に合格できるよう頑張って新しい一歩を
踏み出せればと思います。
●下北山中学校・校長
八名の生徒たちは驚きから直ちに喜びに変わっていく表情をしておりました。きっと生徒たちは試験会場で「プラス思考」で金色に
輝く未来に向けて、リラックスして実力を発揮してくれるものと信じています。
●受験生の祖母
大変綺麗で可愛くて嬉しくなりました。 孫に渡しましたところ、長いストラップにつけ首からかけておりました。同封のお手紙を読
んだ孫は気を緩めず頑張ると申しております。
●受験生の 祖母
お陰様で私の長女の娘が無事に希望校に合格できました。来年は次女の娘、再来年は三女の長男が高校受験です。良い結果でうまく
バトンタッチができました。
●受験生の母
大学受験の娘はセンター試験の結果が思ったより悪く、かなり落ち込んでいる日々が続いて心配しているところでした。お守りを見
せると、ねじに色んな思いが込めら れていることと、金色のねじが見た目も可愛いことでとても感心して喜んでいました。
●受験生の祖母
孫が喜んで電話をくれました。今は良い知らせを待つだけです。気を緩めず、引き締 めて・・・これからを生きていく上で大事な
ことですのでお守りはずーっと大切にするように伝えました。
●小学生の祖母
金色に輝く「ねじっとくん」のお守り美しいですね。皆さまの心のこもったプレゼントに感動しました。早速、六年生になる孫娘
に送りました。一年間緩むことなく励んでくれるでしょう。
●受験生の祖母
孫に渡すと、しばらくして「ばあちゃん、合格したよ」と電話がありました。とてもとてもいい声でしたよ。