グループ総合力を結集し医療分野に本格参入

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2019/8/9

グループ総合力を結集し医療分野に本格参入

 

~次年度参入に向けてメディカル新規事業準備室を設置~

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20、東証1部上場、URL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、本年10月1日付 組織改正において、メディカル新規事業準備室を設置することといたしました。

   

■背景

 

 当社は、資本提携等の施策により、様々な強みを持ったグループ企業として拡充してまいりました。その強みを活かして、既存事業の増強はもとより、当社の新たな柱となる事業領域の拡大に向けた新規事業への研究開発及び事業支援の投資を進めております。特に、医療分野においては、今後の成長分野としての期待と、持続可能な社会の実現のため積極的に注力してまいりました。

 この度、事業参入に向けた組織的な体制が必要になったことから、メディカル新規事業準備室を設置し、中期経営計画の重点施策の一つとして、次年度の本格的な事業開始に向け取り組んでまいります。

 

■内容

 

組織名称:メディカル新規事業準備室

目  的:①国内向け医療機器の製造と販売体制の確立

     ②開発製品の製造及び販売における各種認可の取得

     ③販路拡大に向けたマーケティング活動及び販売促進活動

室  長:石原 雅和

設 置 日 :2019年10月1日

 

■日東精工 会社概要

 
日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)や自動組立機械(ねじ締め機)計測・検査装置などを製造販売するメーカです。企業の成長のためグループ30社の総合力を活かし、締結分野を超えた事業領域の拡大を目指しています。

 

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