健康経営の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2020」に認定

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2020/3/9

健康経営の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2020」に認定

 

~ 事業活動の原動力は人財と捉え、従業員の健康管理を戦略的に取り組んでいます ~

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20、東証1部上場 URL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、社員の健康の維持・増進の取り組みに関して、経営管理を経営視点から考え、戦略的に実践している法人に与えられる「健康経営優良法人2020」を本年3月2日付で、経済産業省から認定されたことを発表いたします。

 

 

 

 

 

■背景

 

 当社は、健康を増進し、よい人づくりをすることを社是にうたい、30年以上も前から健康で働きやすい職場環境づくりに努めてまいりました。2019年から始まった中期経営計画「NITTOSEIKO Mission”G”」の戦略テーマに「健康経営」の概念を盛り込み、社員のQOL(生活の質)向上に取り組んでまりました。その結果2020年1月には、「健康優良企業認定証『銀』の認定」の取得しております。 

 今回、戦略テーマ達成に向け、「健康経営」による更なる社会的信頼を得るため、経済産業省が発行する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)認定」を取得いたしました。

 

 

■健康優良法人2020(大規模法人部門)とは

  

 健康優良企業認定制度は、優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」し、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として認定される制度です。認定基準においては、経営者の自覚や法令遵守はもとより、定められた「認定の基準と要件」に基づき審査を受け、健康経営の実践に向けた基礎的な土台づくりとワークエンゲージメントといった企業の取り組みが、一定以上を満足した企業に対して、経済産業省が発行する「健康経営優良法人2020」認定証が交付されます。

 

 

■今後の取り組み

  

 ひとりひとりの多様性に応じた、心と体の健康を自ら考えて行動できる人づくり、環境づくりを推進し、従業員及びご家族の健康は、会社にとってもかけがえのない「財産」であると考え、心身の健康からもたらされる活力向上や生産性向上等による組織の活性化において、企業価値向上を図ってまいります。

 また、日本の工場だけでなく、世界における日東精工グループの企業に、健康経営を展開していきます。

 

 

■会社概要

 
 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)やねじ締め機、計測・検査装置などを製造販売するメーカーです。世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、精密ねじ、セルフタッピンねじでは、大きなシェアを誇ります。 人口3万人余りの京都府綾部市に本社を置きながら、8か国31社のグループ企業を有し、「よい自己をつくり、よい仕事をし、よい貢献をする」という社是に基づき、地域の雇用と発展に寄与することを目指しております。

 

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