10月1日より｢サステナビリティ委員会｣を設置
2021/8/10
持続可能な社会の実現に向けた取り組み推進のため
10月１日より「サステナビリティ委員会」を設置
日東精工株式会社（代表取締役社長：材木正己、本社：京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20番地、東証１部上URL：https://www.nittoseiko.co.jp/）は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに推進するため、2021年10月1日より「サステナビリティ委員会」を設置しますのでお知らせいたします。
■背景
当社は地域の雇用創出、産業振興を目的として創立し、社是「我らの信条」のもと創業の地京都府綾部市よりモノづくりを通じて世界中のお客さまの課題の解決に貢献してきました。2019年には日東精工グループにおけるマテリアリティ（重要課題）並びに価値創造モデルの基本概念を確立し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めております。
この度、持続可能な開発目標（SDGs）や、カーボンニュートラルなど、気候変動や社会課題に対するさらなる取り組みの強化のため、具体的な目標設定と戦略を立案・発信し、実行・評価するための組織体制としくみを構築すべく、サステナビリティ委員会を設置することといたしました。
■サステナビリティ経営推進委員会
サステナビリティ委員会は、取締役会による監督のもと、代表取締役社長を委員長とし、サステナビリティに関わる取り組みの意思決定機関として、関連する方針の決定や目標の進捗管理・施策の審議等の機能を担います。その傘下にサステナビリティ推進室を置き、関連部署や各委員会と連携し、環境、社会、商品開発、人権、教育、広報を企業活動へ展開していきます。
■今後の取り組み
サステナビリティ委員会においてサステナビリティに関する長期ビジョンを策定し経営計画に組み込み、社会課題解決に向けた取り組みを推進してまいります。
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