2022/1/14
綾部市ネーミングライツ契約締結式にて署名
~ 「あやべ・日東精工スタジアム」の名称にて綾部市と5年間の契約を締結 ~
日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20番地、東証1部上場URL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、1月5日に綾部市のネーミングライツ契約締結式において、綾部市長 山崎善也様と当社代表取締役社長 材木正己が署名を行いましたのでお知らせいたします。
■ネーミングライツ契約締結式の概要
2022年1月5日、綾部市役所まちづくりセンターにおきまして、ネーミングライツ契約締結式が執り行われました。式には、綾部市長 山崎善也様、綾部市副市長 山﨑清吾様、定住交流部長 朝子直樹様が出席。当社からは、代表取締役社長 材木正己と代表取締役常務 荒賀誠、経営企画室長 坂本禎人が出席しました。山崎市長と材木が契約書に署名した後、それぞれの思いを述べられました。
山崎市長
本日、日東精工株式会社様と、綾部市総合運動公園あやべ球場のネーミングライツに関する契約書を締結することができましたことを、本当に嬉しく思っています。
本市1例目のネーミングライツ施設である市民センターにつきましても、日東精工株式会社様にお世話になり、JRに隣接する施設であったり、昨年のワクチン集団接種などにより、「あやべ・日東精工アリーナ」として非常に多くの方々に認識いただいているところです。
今回、対象となります綾部市総合運動公園あやべ球場は、平成12年に開設し、センターラインが123メートルと大きな球場であり、子供から大人まで練習試合、大会の開催などで幅広く利用され、夏には、全国高等学校野球選手権京都大会の北部会場として定着するなど非常に立派な施設となっております。
今後、お互いが連携し、さらに機能の充実が図れることに期待しているところであります。
日東精工株式会社様は、この綾部の地で生まれ、この地と共に発展された、地域に密着した企業です。
日ごろからおつきあいをいただいておりますが、これを機にさらに連携し、地域のために貢献していきたいと考えています。
材木社長
「あやべ球場」のネーミングライツの募集に当社が応募しましたところ、優先交渉者に選んでいただき本日の契約書締結に至りましたこと大変嬉しく感じております。
当社は綾部市で設立し本年2月で創立84年を迎えますが、綾部市の行政そして市民の皆様の温かいご理解とご支援で乗り越えてまいりました。苦しい時に寄り添い助けていただいた地元への感謝の心を忘れることなく、これからも綾部市の皆様とともに成長発展してまいる所存です。
本施設は小学生から高校生、社会人と特に若い世代の利用者が多い施設です。諸先輩方が我々を育ててくださったのと同じように、本施設の運営支援を通じて特に若い世代の活動を応援したいと考えております。
「あやべ・日東精工スタジアム」の愛称が市民の皆様に親しんでいただけることを願っております。
■ネーミングライツ概要
1.愛称 :「あやべ・日東精工スタジアム」
2.付与施設 :綾部市総合運動公園あやべ球場
3.付与期間 :2022年3月1日~2027年2月28日
■対象施設概要
1.施設 :綾部市総合運動公園あやべ球場
2.所在地 :京都府綾部市上杉町大宝山10番地
(綾部安国寺ICより車で5分、JR舞鶴線「梅迫駅」より徒歩30分)
3.施設の特長 :両翼101m、センターライン123m
会議室、本部室、控室1室、更衣室2室、放送記録室等を完備。