2026/1/5
インド子会社のVulcan社グループにジャジャール新工場が完成
~ 現地生産力の強化と安定供給を加速 ~
日東精工株式会社(代表取締役社長:荒賀誠、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20 番地、東証プライムURL : https://www.nittoseiko.co.jp/ )は、連結子会社であるインドのVulcan Forge Private Limitedのジャジャール新工場が2025年12月より生産開始したことをお知らせします。
ジャジャール新工場では、5Sを軸とした生産体制の徹底、顧客接点の強化を推進し、品質・納期・コストの総合最適化を図り、日東精工グループとの一体運営のもと、現地生産力の強化と安定供給の実現を目指します。
■新工場の概要と特徴
・会 社 名:Vulcan Forge Private Limited
Jhajjar Factory(ジャジャール工場)
・住 所:インド ハリヤナ州ジャジャール市、
リライアンスMETシティ工業団地
・事業内容 :圧造部品の製造
・生産品目 :ナット、特殊冷間圧造部品
ジャジャール工場が立地するリライアンスMETシティ工業団地は、マネサールなど首都圏郊外の工業団地からも至近で、広大な土地に工業団地を中心としたスマートシティを築く構想で造成されていると言われており、将来のインドの工業生産にとっても大きな注目を集めている工業団地です。すでに大手日系企業が多数工場建設を発表しており、今後バルカン社にとってもインドでの事業拡大に寄与することが期待されます。
ジャジャール新工場は、インドにおける日東精工グループとしての成長を見据え、将来の増産計画のために増床できる構造としています。
■Vulcan社グループの工場体制 (派遣社員を含む。既存工場は2025年11月末時点)
※VCF社:Vulcan Cold Forge Private Limited、VFG社:Vulcan Forge Private Limited
■今後の展望
・顧客開拓の加速と日系企業への安定供給の実現を目指す。
・太陽光パネルの設置による電力コスト削減と環境負荷低減を目指す。
・将来的な事業拡張を見据えた2階の増床設計を採用。本社機能の一部移転・統合も想定し、
人材配置の最適化を進め、納期短縮・輸送コストの低減を目指す。
・当社の人財教育を核に現場教育を実施。グループの一体感を得られる土壌づくりに着手。
■関係者のコメント
上原 規 副社長:
建設中であったジャジャール工場をようやく稼働させることができ嬉しく思っています。昨年3月に子会社となったバルカン社が、将来日東精工グループのNo.1となる夢に一歩近づけられました。この工場で生産された商品を通じて、インドの皆さまの生活に笑顔があふれることを願っています。
サンジーブ社長:
これからの成長が期待される新しい工業団地に、当社として新しい工場を誕生させることができ、大変喜んでいます。 左から、上原 規 副社長、サンジーブ社長、サビネイ取締役