【ニュースレター・2017年1月号(第25号)】特集:モノづくりと街づくりの共通点は 皆に幸せを届けることです

「ニュースレター」は毎月15日発行の社外報です。(メルマガ読者には翌日の16日に配信)
日東精工の取り組みや旬のTOPICS、コラムなどお役立ち情報をお届けしています。
1.【特集】
綾部市の山崎善也市長と当社代表取締役社長、材木正己が街づくり、人づくり、モノづくりについて語り合いました。
『人と人とのつながりを大事にすることが 大きな力になっていく』
私どもは常々「お客様満足度120%」を意識し実行するようにしています。「自分たちは日本一、世界一のモノ
をつくっているんだよと、その自覚をしっかり持て」と。そして、その技術や製品にあぐらをかくのではなく
お客様が求めていらっしゃる以上のモノを提供していかなければならんと言っています。モノづくりも、そし
て街づくりも結局、人と人とのつながりが基本。人が喜ぶ、幸せになるということが出発点ですね。
『ブドウの房のように、たくさんの実がある それが街の魅力、企業の強み』
ブドウは小さな実が集まって房になっています。 一つひとつの実は小さいけれど味がある。そして ひと粒でも
甘くておいしくて、そのひと粒が次の もうひと粒へとつながっていく、クラスター(房) 構想と呼んでいるの
ですが、綾部はそんな街づく りを目指しています。
『これからはグローバル人財を いかに育てていくかが大事です』
中国、台湾、ASEAN諸国、そしてアメリカにとグローバルに事業展開されているように、綾部の街も綾部市
民もどんどん世界に目を向けていくべきでしょう。若いときは一度は外へ出て行ってどんどん見聞を広める、
視野を広げればいい。
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2.【managerial policy】
体格と体質を「しっかり」鍛えて 企業価値を高めよう
3.【TOPICS】
・ドイツ菓子「ユーハイム」の会長が当社 人財教育本を推薦図書に
・日本リアルオプション学会(JAROS)で当社代表取締役社長が基調講演
・五角(ごかく)はごうかくにつながる!ゆるみ止めねじプレゼント大好評
・常に新しいものを、そしてお客様満足度120%をめざしています
4.【新・人生のねじを巻く教え】
第25回・地方議会から学べること
5.【ねじのある街・あやべの魅力】
綾部は「ぼたん鍋」の三大名産地です
6.【ねじ大好き!コラム】
タイトルにねじがつくマンガ