【ニュースレター・2022年12月号(第96号)】応援しか、できないけれど（受験生応援ねじプレゼントキャンペーン）
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｢ニュースレター｣は毎月15日発行の社外報です。（メルマガ読者には翌日の16日に配信）
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今年もゆるみ止めねじ「ギザタイト」で
受験生の集中力維持をサポートします！
当社の樹脂用ゆるみ止めねじ ｢ギザタイト｣を特別加工して、
ゆるまない＝集中力が持続して、実力が発揮できるシンボルとして、
受験生にプレゼントするキャンペーン。
今年もご期待にお応えして応募受付を開始しました！ 
プラスチックなどの樹脂を金属ねじで締結すると、振動や温度変化などが原因でゆるみが出てきやすいのですが、ねじ部に特殊な溝をいくつもつくることで、ゆるみにくくしたねじ、それが、当社ファスナー事業部が製造・販売する「ギザタイト」です。
本来はIT関連や家電、自動車分野の部品としての役目を果たしているのですが、ゆるみにくいという特性を活かして、受験生の応援グッズとして、2014年度から一般の方へプレゼントしています。「ねじを巻く」という慣用句がありますが、「ギザタイト」を特別加工して、〈気を引き締め、タガを外さないように。そして集中力が持続してそれまでの努力が実を結ぶように〉という願いを込めてはじめたキャンペーンで、昨年2021年度は1360件、6570名、これまで8年間では延べ4万2203人にプレゼントしてきました。
長く続けているキャンペーンですので「兄弟でお世話になりました。今度は一番下の妹の番です」であるとか「高校受験のときに志望校に合格できました。今度は大学受験です」といったような複数回応募の方もいますし、単身赴任している方が「離れていて何もできないので、せめてがんばっている息子のためにプレゼントしたい」と海外から応募されたり、おじいちゃんおばあちゃんから「可愛い孫を応援したいのでよろしくお願いします」という応募があったりします。個人応募だけでなく、クラス単位、学校単位で毎年ご応募
いただくところも増え、また当社社員のなかにも、学生時代にこの受験生応援ねじが励みになったというものもあり、樹脂用ゆるみ止めねじ「ギザタイト」が本来の用途を超えて、たくさんの方のお役に立っていることをとてもうれしく誇りに思います。
そして、毎年、たくさんのメディアにも取り上げていただき、日東精工のブランド価値向上にもつながっています。ほんとうにありがたいことと感謝しています。
※※キャンペーンのより詳しい内容や応募はこちらから※※
2.【TOPICS】
・次代を担う子供たちにねじの大切さを訴求しました 詳しくはこちら
・当社従業員がパラグライダーで世界ナンバーワンを目指します 詳しくはこちら
・従業員が地域の学校で、講師やファシリテーターとして活躍
・医療用の溶けるねじ 研究開発を着々と進めています 詳しくはこちら・当社代表取締役社長 材木正己が、綾部商工会議所の会頭に選任されました 詳しくはこちら
3.【正己語録60】
学びのため、喜びのために仕掛けを用意
・PDF版はこちら
