【健康コラム】人生1 0 0 年時代を見据えて
当社は京都経済センターで開催された「第11回きょうと健康づくり実践企業表彰」で最優秀賞を受賞。京都府内において、社員の健康づくりに関してナンバーワンの評価をいただいています。上の写真は当社代表取締役会長の材木正己が、10月8日に「アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都(ATVK)」で「健康で幸せを育む『絆経営』」という演題で講演をしたときのものです。ATVKでは異業種・異分野の企業間交流を促進させ、そこで生まれた課題解決のアイデア等を新たなビジネスや商品開発等につなげていくことを目的としていますが、「テーマ別部会」のひとつ「フェムテック部会」(女性のウエルビーイングについての勉強会)にて、日東精工の事例などを紹介いたしました。
また、上の福知山市の広報誌「ふくちやま」で家族5人そろって登場しているのは、当社財務課財務係長の佐藤遼です。佐藤は病気療養で長期休職。骨髄移植手術を受け快復し、その後、職場復帰を果たしています。福知山市は「献血と骨髄バンクの支援を広げる都市宣言」を行っており、10月、骨髄バンク推進月間に関連して、広報誌「ふくちやま」の骨髄バンク特集で、佐藤を体験者のひとりとして紹介しています。佐藤は広報紙での登場だけでなく、10月11日に開催された同市主催の講演会・パネルディスカッションにも講師として参加。自らの体験を語るなかで、日東精工の健康経営、より具体的にいえば、病気になっても安心して治療に専念でき、職場への復帰に対しても心配ない環境づくりがなされていることなども紹介しました。
前号のニュースレターの巻頭で当社の健康経営について詳しく紹介しましたが、トップ、担当者をはじめ、従業員が日々、さまざまな形で健康について発信しています。
※本ページの内容は、ニュースレター11月号にも掲載しています