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人気番組「知られざるガリバー」で当社が紹介されました!

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全国ネットの人気ドキュメンタリー番組
『知られざるガリバー』で日東精工の
魅力・潜在力をご紹介いただきました


テレビ東京系列で放送中の番組『知られざるガリバー
~エクセレントカンパニーファイル~』にて当社が紹介されました。
日本の優れた企業にスポットを当て、その魅力を紹介する
ドキュメンタリーです。
同番組で紹介された内容をダイジェストで掲載します。


 7月12日、テレビ東京系列6局ネットにて放送中の『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~』で日東精工を取り上げていただきました。

 番組では当社事業がねじ製品(工業用ファスナー)、自動組立機、計測・検査装置、そして医療機器の4つの柱から成り立っていることを紹介し、ねじだけでなくねじ締め機も開発・販売している国内唯一の、締結分野のトータルソリューションを提供している企業であること。国内に16,海外では10拠点14のグループ会社で展開しているグローバルカンパニーである当社のプロフィールを概説。リポーターである同志社大学の蜂谷桃華さんに本社工場、八田工場(ファスナー)と城山工場(自動ねじ締めロボット)を見学いただきました。


 当社代表取締役社長の荒賀誠がメインの案内役となり、ファスナー、産機事業のそれぞれの担当が詳細を解説。それにイラスト動画とアナウンサーのナレーションで補足するという形で番組が進められました。ファスナー事業では当社が特殊な精密ねじを得意としていることを説明。そのうえで、ワンウエイ(外すことができない不正防止ねじ)、CPグリップ(めねじ成形粉や摩擦粉の飛散や落下を防止)などのファスナー製品を紹介。


 城山工場では職人の匠のねじ締めの技を、より高速で実現する自動ねじ締めロボットを実際にデモ操作。そして同製品を実際に採用されている住宅機器メーカ・セキスイハイム工業㈱の組み立て工場も取材撮影し、同社ご担当から「自動ねじ締め機が高性能化と人材不足解消に役立っている」という高評価の声をご紹介いただきました。

 かつて高度成長期、カセットテープやビデオテープの全盛期に、それらに使われるねじのほとんどが日東精工製であり、さまざまな高度な要求に応えていたことから「神様ねじ」と呼ばれたエピソードを社長の荒賀が紹介。そして、近年は、たとえば異種金属結合AKROSEが、それぞれの素材がもつ特長を最大限に引き出し、軽量化や低コスト、環境負荷軽減などに貢献できることを説明。さまざまな分野で技術革新や構造改革が進むなか、お客様ニーズに素早くきめ細かく対応できること、そして、お客様の期待を超える対応を目指していることをアピールさせていただきました。

 

※本ページの内容は、ニュースレター8月号にも掲載しています



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