『驚きの地方創生「限界集落が超☆元気になった理由(わけ)」』発刊!

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2018/6/28

『驚きの地方創生「限界集落が超☆元気になった理由(わけ)」』7月2日発刊!

 

~ 綾部市でまちづくり、人づくり、地域間交流に貢献する日東精工を随所に紹介 ~

■はじめに

 

 工業用ファスナー(ねじ)などを製造する日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20、東証1部)は、まちづくり、人づくりならびに地域の交流に貢献する当社の姿勢を随所に紹介した書籍 『驚きの地方創生「限界集落が超☆元気になった理由(わけ)」京都あやべ発、全国に広がる「水源の里」という考え方』(7月2日発刊・扶桑社)の発刊に際して、ここにご案内いたします。

 

著   者 蒲田 正樹
出   版 扶桑社
発   売 7月2日
価   格 920円+税
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■背景

 

「限界集落を水源の里と呼び換えて、元気を取り戻した集落から得られるヒント」

 

「里山資本主義」「デフレの正体」などの著者藻谷浩介氏も絶賛するのが日東精工が本社を置く京都府綾部市です。

 

全国には過疎・高齢化が進行し、コミュニティの維持など、地域活動が困難な状況に直面している限界集落が多数存在しています。綾部市が主動となり制定された「水源の里条例」は、これまでネガティブな表現で捉えられていた限界集落を、人々が暮らしていくうえで大切にすべきな「水源の里」と呼び換えることで、後ろ向きだった気持ちを前向きにするきっかけとなり、その考えは今や全国へと広がっています。集落再生のストーリーをまとめた同書には、まちづくり、人づくりのヒントだけでなく、ビジネスのヒントが多く詰まっています。

 

著者は『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」』『あやべ大好きBOOK』の蒲田正樹氏。

 

水源の里の合言葉である「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」。日東精工ではこの考えを尊重し、地域との交流や連携を深めてまいります。

 

  

 

■日東精工会社概要

 

 日東精工株式会社(東証一部上場)は、工業用ファスナー(ねじ)を中心に、ねじ締め機、計測・検査装置などを製造・販売し、締結のトータルソリューションを提供する会社です。

世界で初めて精密ねじの量産化を成功させ、これまで9万種以上を製造し、精密ねじ、セルフタッピンねじでは大きなシェアを誇ります。国内だけでなく、アメリカ、中国、韓国、台湾、インドネシア、タイ、マレーシアなどグローバルに事業展開をしています。

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