綾部市総合運動公園あやべ球場のネーミングライツ優先交渉権を獲得

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2021/12/21

綾部市総合運動公園あやべ球場のネーミングライツ優先交渉権を獲得

~ 「あやべ・日東精工スタジアム」の名称にて綾部市と5年間の契約を締結へ ~

 日東精工株式会社(代表取締役社長:材木正己、本社:京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20番地、東証1部上場URL:https://www.nittoseiko.co.jp/)は、創業の地である綾部市にありますあやべ球場のネーミングライツに応募し、この度優先交渉権を獲得しましたのでお知らせします。当社は創業以来の83年間に遂げてきた成長発展は、ひとえに地元綾部市の有形無形のご支援の賜物であると考えており、「地域とともに発展する」という基本理念の下で本ネーミングライツに応募をいたしました。綾部市市民センター(愛称:あやべ・日東精工アリーナ)に加え、新たにあやべ球場のネーミングライツも取得し運営をサポートすることにより、地元・綾部市の市民の皆様の活動を応援したいと考えております。

 


 
■背景・目的

 

 当社は1938年2月に京都府綾部市で設立いたしました。地元産業の発展と地域雇用の創出を目的として設立されたのが始まりです。以来当社は、地元に密着し、ともに発展することを基本としてきました。また当社経営理念「我らの信条」には「社会貢献」として「我らが日々の勤めにいそしむことの出来るのも社会の恩恵による。感謝の心を仕事に活かして社会に貢献する」の一節があります。当社はこの理念に基づいて、設立から幾多の困難の際にも温かく見守り支えていただいた地元地域を中心に近年様々なCSR活動を展開しています。

 この度、綾部市のあやべ球場におけるネーミングライツ募集に当社が応募し、優先交渉権を獲得することができました。本施設は体育館、弓道場、グラウンド、研修センター、あやべ球場からなる総合運動公園の中にある緑に包まれた施設です。少年から社会人まで練習試合、大会の開催等で幅広く利用されており市内外から多くの来場者があり、高校生の各種大会の他、夏には高校野球選手権京都大会(甲子園予選)が行われます。当社はネーミングライツを通じ本施設の運営を支援し、綾部市民の皆様が笑顔で楽しい活動ができることを応援してまいりたいと考えています。




■ネーミングライツ概要


1.ネーミングライツ名称  :「あやべ・日東精工スタジアム」

2.ネーミング付与対象施設 :綾部市総合運動公園あやべ球場

3.ネーミングライツ料金  :5年間総額1,000万円(年額200万円)

4.ネーミング付与権利期間 :2022年3月1日~2027年2月28日

 



■対象施設概要

 

1.施設      :綾部市総合運動公園あやべ球場

2.所在地     :京都府綾部市上杉町大宝山10番地

          (綾部安国寺ICより車で5分、JR舞鶴線「梅迫駅」より徒歩15分)

3.施設の特長   :少年から社会人まで練習試合、大会の開催等で幅広く利用されている野球場。
           敷地面積:約18,500㎡(両翼101m、センターライン123m)
 

4.外観と内部の様子:   
                                                               外観写真
                                              
 
        
                       外野席からの写真                内野席からの写真

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