【ニュースレター・2015年11月号(第11号)】特集:国内外の展示会で自社の技術や製品をアピール

「ニュースレター」は毎月15日発行の社外報です。(メルマガ読者には翌日の16日に配信)
日東精工の取り組みや旬のTOPICS、コラムなどお役立ち情報をお届けしています。
1.【特集】
「情報発信」について掘り下げていきます。
いくら良い技術や良い製品があっても、それをお客様にお届けしサポートする体制がなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。会社にとって技術・開発と販売・営業は両輪といえるでしょう。そしてそのふたつをサポートするのがマーケティング、広報・IRを含めた「情報発信」です。従来のお客様には「顧客満足度120%」を目指し、きめの細かい対応をしっかりしていく一方で、新しいニーズや需要をつかみ、新規顧客を獲得することも大切です。
「情報発信」の大きな柱のひとつが「展示会」への出展です。10月は4つの展示会に戦略別に出展しました。
9月30日㈬から10月2日㈮まで東京ビッグサイトで開催された「N+(エヌプラス)」
10月7日㈬から10月9日㈮までインテックス大阪での「関西機械要素技術展」
10月14日㈬から16日㈮までマリンメッセ福岡で開催された「モノづくりフェア2015」
10月8日㈭から10日㈯までベトナム、ホーチミンで開催された「METALEX Vietnam 2015(工作機 械、金属加工ソリューション見本市)」
実際にモノを見てもらう、手にとってもらう、丁寧に説明ができることが「展示会出展」のメリットです。また展示会を通して新しい出 会いがあり、そこでのさまざな問い合わせやリクエストが、改良、改善、あるいは発見にもつながります。いわば展示会は「情報発信」の場であり、同時に「情報受信」のアンテナでもあるのです。
2.【こんな形でも「情報発信」しています】
・新聞に全面企業広告
・親しみやすいキャンペーンで一般ファンを獲得、話題を提供
・社員ひとり一人がPR要員
3.【TOPICS】
・日東アラムインドネシアは創立30周年を迎えました。
・CONTI FASTENERS AG社の品質監査に合格しました。
4.【新・人生のねじを巻く教え】
第11回・「わからない、 知りません」で済まさない 問題解決型の人間になろう!
5.【ねじのある街・あやべの魅力】
織物技術をもつ漢部氏一族がルーツ、グンゼ創業で、蚕都として活況をもたらす