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【ニュースレター・2023年6月号(第102号)】電子式流量計アイシリーズにBluetooth®通信機能モデルを追加!

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「ニュースレター」は毎月15日発行の社外報です。(メルマガ読者には翌日の16日に配信)

日東精工の取り組みや旬のTOPICS、コラムなどお役立ち情報をお届けしています。

今月号はこちら

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電子式流量計アイシリーズに
Bluetooth®通信機能モデルを追加
スマホで容易に遠隔操作が可能になりました

 

当社制御システム事業本部では、さまざまな流量計を製造・販売し、
市場ニーズに対応していますが、
今般、電子式流量計アイシリーズに遠隔操作を可能にする
「Bluetooth®通信機能モデル」を追加し、
2023年6月1日より販売を開始しました。
 




 正しく計測するということは、たとえば食品分野でいえばおいしさや味の均一を守ること、医薬医療分野でいえば健康への担保につながります。またガソリンなどの燃料が正確に入っていることで船、車、飛行機などの安全運航が可能となります。流量計は無駄をなくす、省力化にもつながっていて、環境配慮にも貢献しています。
 ねじが産業の塩といわれ、目に見えないところでふだんの暮らしを支えているように、じつは流量計も石油・化学エネルギー、造船、食品加工をはじめ運輸、医薬医療など数多くの分野で活躍し、安全や安心をサポートしているのです。

 電子式流量計アイシリーズは、当社の主力流量計製品です。電子表示計数部を搭載し、お客様の用途にあわせて表示桁数やパルス出力単位等の各種パラメータ設定を可能にしたものですが、今回、このアイシリーズに新たにBluetooth®通信機能モデルを追加しました。
 流量計はそれ自体がメインとなるものではありません。いわば縁の下の力持ちですが、とはいえ精度の高さだけではなく、使いやすさ,わかりやすさも重要です。流量計が高い場所や狭い場所などアクセスしにくい場所に設置された場合、これまでは各種パラメータの変更や積算流量の取得などに不便を感じることもあったのですが、Bluetooth®通信機能モデルでは、専用アプリ「F-Blue®」を使用することで、スマートフォンから簡単に遠隔操作できるため、流量計の設置場所に関わるお客様の不安を解消し、より多くのお客様にお選びいただける製品になりました。










 

 2.【TOPICS】

 ・「由良川花壇展」を通して新入社員がCSR活動を実践・理解
 ・若者の採用・育成を評価され東陽精工が「ユースエール認定」 詳しくはこちら
   ・「未来モノづくり国際EXPO2023」でマイクロバブル技術をアピール! 詳しくはこちら

 

 3.誠の言霊(ことば) ②

  見せるは魅せる


 4.幸せを見つけるヒント ― 6月

  旬の走り、盛り、そして名残を大切に!


 

 ・PDF版はこちら

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