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障がいをもつ従業員が小学校の「人権学習」の講師として活躍!

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 日東精工はサステナビリティ経営を推し進め、多種多様な人が安心して働ける環境づくりに努めています。2019年には特例子会社「日東精工SWIMMY」を設立し、設備、環境、制度面を整え、定着支援のための様々な取り組みにより、障がいをもつ人が安心してその能力を発揮できる場所を提供できるように日々努力しています。また積極的に工場見学や職場実習を受け入れるなどして社会貢献にも努めているところです。
 そのような中、2023年秋に、日東精工SWIMMYの従業員、上中哲也が京都府北部の3つの小学校から「人権学習」の講師として招かれました。まず、11月10日に宮津市の栗田小学校で1年生から6年生68名に対して「体幹機能障害について正しく理解する」というタイトルでお話をし、また、11月29日には与謝野町の加悦小学校で、低学年、高学年向けに2回に分けて、さらに11月30日は同、山田小学校で全児童72名に向けて「お話を聞く会」として、自分が歩んできた道のりなどを話しました。
 従業員が積極的に地域貢献、次世代の子どもたちに大切なことを伝えていくことは、日東精工グループの誇りです。従業員一人ひとりがかけがえのない存在であり、だれもがやりがいと誇りをもって仕事に取り組んでいける場であってほしいと願っています。


                 小学校での人権学習の模様

                小学生からのお礼のお手紙(抜粋)


※本ページの内容は、ニュースレター2月号にも掲載しています
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