【内定者からのメッセージ】就職活動を乗り切るコツとは?

2017年12月18日に内定者交流会&ワークショップを実施しました。
前回は研修会の様子を紹介させていただきました。その中で答えていただいた次年度の
就活生へ向けた「内定者からのメッセージ」をご紹介いたします!
工学部 Fさん
面接中に頭が真っ白になり、伝えたいことがまったく伝えられなかったことがありました。
事前に記憶したことを言うのではなく、自身を分析し、自分の言葉で伝えることが大事なのだと実感しました。
経済学部 Tさん
実は集団面接は様々な方の自己紹介・エピソードを聞くチャンスです。
自分のことで一杯になりがちですが、良いと感じた方の言い回しなどを参考にすることをおすすめします。
工学部 Tさん
就職活動中に大事なのはスケジュール管理です。予定を詰めすぎてしまうとESや面接対策が充分にできなくなってしまい1社当たりにかけることができる時間が少なくなってしまい、濃い就職活動ができません。また管理が甘く面接に遅れてしまったことがあり、事前連絡をしたものの面接を打ち切られたという経験があります。私と同じ過ちを犯さないためにもスケジュール管理を徹底してください。
地域経営学部 Kさん
就職活動は一人でするものではないとよく言われます。
私はなかなか内定を勝ち取れず、苦しい想いをすることもありましたが周りの友達や家族に話を聞いてもらうだけでとても楽になりました。周囲の状況を見て、焦ることもあるかも知れませんがあきらめず最後まで全力を出し切り、悔いのない就職活動にしてください。
商学部 Kさん
地元綾部の企業で、地域貢献に積極的なところに興味を持ちました。
日東精工で働くことで生まれ育った街に貢献できると考えています。
経済学部 Sさん
綾部の企業なので幼い頃からよく知っていましたが就職活動をして初めて、地域に貢献するという経営理念や京都府北部から世界のモノづくりを支えている企業ということを知りました。またねじの事業部が主力でそれを締める産機事業部があり、またそれを検査する制御システム事業部があることでトータルファスニング(締結)技術を持った世界でも有数の企業であることも入社を決めた一因です。
工学部 Tさん
私は専攻していたロボット工学を活かせる仕事を志望していました。
はじめは「日東精工」という名前からもねじ(だけ)の会社なのかと思いましたが、産機事業部、制御システム事業部があることを知り、自分の学んだロボットの知識を活かせるフィールドがあると感じ入社を決めました。
経営学部 Hさん
内定式は厳かでしっかりした雰囲気でしたがその後の懇親会では、和気あいあいと色々なことを話しました。「やる時はやる、楽しむときは楽しむ」といった切り替えがしっかりされている会社という印象です。
工学部 Fさん
とても優しい方が多い印象でした。
先輩社員の方と交流させていただいた際に感じたのは、1人1人が自分の仕事に自身と誇りを持たれているということです。
入社後どの事業部職種で働くことになっても先輩社員の方のように自信と誇りを持って働きたいと考えています。
商学部 Kさん
採用活動において採用担当の方の印象は非常に大事だと思います。
採用担当の方が話しやすく接してくださり、会社のことなども多く聞くことができました。
また面接前にとても緊張していましたが、お声がけをしていただき緊張が解けたこともありました。
文学部 Uさん
小さな仕事をコツコツと真面目にこなしていき、社内外問わず信頼されるようなビジネスマンになりたいです。
経済学部 Sさん
私はファスナー事業部の営業職を志望しています。
さらに多くの製品に日東精工のねじが使われるように新規分野(業界)への営業活動を担当したいです。
工学部 Tさん
工場の自動化が進み、ねじ締め機等の産業用機械の需要は増えると考えています。
加速する進化の波に遅れないよう勉強を重ね、会社を成長させていきたいです。
文学部 Uさん
自分は今まで何を経験してきたか、会社に入ってなにができるかをしっかり考えてください。
また知らない業界(業種)だから受けないのではなく、この機会にしっかりと勉強をして色々な世界に触れてみてください。
システム工学部 Sさん
どれだけ面接練習を重ねても本番になると頭が真っ白になることがあります。
それほど本番の緊張感は特殊なものに感じます。
面接に慣れるためにも知らない人と練習を行うか、学内外で開催されている模擬面接に参加することをおすすめします。
工学部 Fさん
就職活動は自分を見つめ直し、自己分析できる絶好の機会だと思います。
自分の強みを知り、それを活かせる企業で働けるように頑張ってください。
3月1日からは当社日東精工も2019年卒の採用活動がスタートします。
先輩の声を聞いて悔いのない就職活動にしてください!
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