6月1日は「ねじの日」
なぜ6月1日が「ねじの日」なの?
「ねじの日」は、モノづくりにおいて欠かす事のできない「ねじ」の重要性を多くの方に知ってもらおうと、日本のねじ製造・販売業者で構成する唯一の全国団体である「ねじ商工連盟」が1975年7月に「6月1日」を「ねじの日」として制定したことから始まります。「ねじの日」が、この日に制定された理由は、1949年6月1日に工業標準化法が制定され、日本工業規格(JIS)にねじ製品類が指定されたことを記念してのことです。毎年、ねじに関わる企業がねじの認知度向上を目指し様々な取り組みを行っております。
他にもたくさん!6月1日は何の日?
・スーパーマンの日
1938年6月1日に「ACTION COMICS」を創刊。
その中で大人気だったスーパーマンの記念日
・電波の日
1950年6月1日 電波三法が施行されたことによる記念日
・麦茶の日
1986年制定。麦茶の原料である大麦の収穫時期に合わせて制定
・氷の日 ・チューインガムの日 ・真珠の日 ・気象記念日 ・バッジの日など
日東精工「ねじの日」の取り組み
2015年 |
「ねじキャラクターニックネーム募集」
インドネシアの研修生のイラストがもとになったねじのマスコットキャラクターの名前を募集しました。ホームページで一般公募を行ったところ、全国各地の2歳から98歳までから計1,225通の応募がありました。「親しみやすさ」「イメージのしやすさ」などから「ねじっとくん」に決定。名前の由来は、「NITTO」のNを、「NEJI」とし、「ITTO」を付け加えて「NEJITTO=ねじっと」としました。
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2016年 |
ねじ製造60周年クイズ(社内向け)
当社のファスナー事業部60周年を記念して、「ねじ製造60周年クイズ」を企画しました。
Q1.製造開始から本年5月末までの「累計販売本数」はいくらでしょうか?
(主力ねじである3x8サイズのねじの材料長さ16ミリで換算) 答え.987万km ※地球約246周分に相当
Q3.Q1の本数を重量で表すとどのくらいでしょうか?(単重量0.52グラムで換算) 答え.320,676トン |
2017年 |
ねじチョコプレゼント企画
一般の方にもっとねじを知っていただくため、「ねじチョコ」をプレゼントするキャンペーンを実施しました。「ねじ」をより身近に感じていただき、大切さを再認識していただくために「ねじチョコ」を製造・ 販売しているグランダジュール様とコラボしました。 募集当日には、応募殺到によりホームページが繋がりにくい状況になりながらも全国から1067名の応募がありました。
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2018年 |
CSRレポート2018
近年、CSR(企業の社会的責任)が企業経営における重要な経営戦略の一つとなっています。当社と関わりのある様々なステークホルダーの皆様から信頼をいただくため、過去のCSR活動を1冊にまとめた「CSRレポート2018」を公開します。
「CSRレポート2018」はこちら
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2019年 |
ねじを学べる展示会2展に出展! ~紙ねんどでつくろう!自分だけのねじ「ねじはかせに、キミはなる!」 ①夏休み2019 宿題・自由研究大作戦(みやこメッセ) ②プレス板金フォーミング展 MF-Tokyo2019
詳細はプレスリリースをご覧ください⇒https://www.nittoseiko.co.jp/news/news_2019/nejiday2019.html |