ひろしま AI・IoT 進化型ロボット展示会 2020に出展します!

弊社では、広く皆様に製品のご案内を申し上げるべく、「AI」と 「IoT」の基盤技術と、これら基盤
技術を背景にインテリジェンス化された「進化型ロボット」が一堂に会する『ひろしま AI・IoT 進化
型ロボット展示会 2020』に出展の運びとなりました。
当ブースでは、締付位置の精度が出しづらいワークもカメラで補正し、締付品質の向上を実現する
「位置補正カメラ搭載ねじ締めロボット」をはじめ、鉄カラーとインサートナットを廃止可能とする
ねじの新製品「カラーレスタイト」や各種セルフタッピンねじをご紹介いたします。
展示会概要
名 称 |
ひろしま AI・IoT 進化型ロボット展示会 2020 |
会 期 | 2020年2月5日(水)~6日(木) 10:00~18:00(最終日のみ17時まで) |
会 場 |
広島県立広島産業会館 西展示館(広島県広島市南区比治山本町12-18) |
主 催 |
ひろしま AI・IoT 進化型ロボット展示会実行委員会 |
招 待 券 |
展示会招待券(無料)は事務局HPよりダウンロード下さい。HPはこちら |
出展製品
製品の多種多様化が進むにつれ組付対象部品の形状が複雑になると正確な位置決め(固定)が困難になり、締付位置のズレが生じます。この度、締付装置側での補正機能搭載の声にお応えし、当社独自のYθ型ねじ締めロボットに位置補正カメラを搭載し、締付品質の向上を実現しました。位置ズレ補正はもちろんのこと、1~3ポイントの位置情報から全ポイントの位置補正やティーチングデータの自動補正など最適なねじ締めを提案します。 |
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鉄カラーとインサートナットを廃止可能なねじ「カラーレスタイト」
「カラーレスタイト」とは、従来のねじと違い、同軸上に呼び径の異なる2種類のねじ山(ピッチは共通)を有し、被締結材と相手材にそれぞれのねじ部でセルフタップを行います。この作用により、軸力低下ならびにクリープが発生した時の被締結材のガタツキやゆるみを防止します。結果、鉄カラーやインサートナットを使用して行っていたクリープ対策が不要になり、コストや工数の削減、締結構造体の軽量化を実現します。 |
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アルミ材用セルフタッピンねじ
軟質金属(アルミ)におけるにおける凝着現象を防止するセルフタッピンねじ「アルミタイト」「タップタイト2000」をご提案します。特殊なねじ山形状が摩擦抵抗を軽減し、ねじ込みトルクを抑えます。 |
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樹脂材用セルフタッピンねじ
温度変化や振動等の過酷な環境下で強力なゆるみ止め効果を発揮する樹脂用セルフタッピンねじ「ギザタイト」をご提案します。ねじフランク面に円周4等分の溝部を成形し、溝部での樹脂の食い込みを利用して、戻り回転によるゆるみを防止します。 |
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小間位置
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