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【ニュースレター・2020年4月号(第64号)】日東精工アナリテック 事業開始!

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「ニュースレター」は毎月15日発行の社外報です。(メルマガ読者には翌日の16日に配信)

日東精工の取り組みや旬のTOPICS、コラムなどお役立ち情報をお届けしています。

今月号はこちら

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~日東精工グループの企業価値・ブランド価値向上へ~ 

三菱ケミカル(株)から、分析・計測機器関連

子会社の全株式を取得し、事業領域の 

拡充を加速しています

 

日東精工はこの度、三菱ケミカルから同社の子会社〈旧社名 (株)三菱ケミカルアナリテック〉の

全株式を得し、子会社名を日東精工アナリテック(株)としました。これは中期経営計画

「NITTOSEIKO Mission “G”」の戦略テーマのひとつである〈さらなる事業領域の拡充〉に

基づくものであり、様々なシナジー(相乗効果)が期待されるものです。

今後、当社の制御システム事業での連携はもちろん、世界のトップ企業との関係をより緊密と

するものであり、日東精工グループの企業価値・ブランド価値向上にもつなげていくものです。

 

 

 

戦略的M&Aでシナジーを生み出す

 

 あらためて当社の事業を整理すると、①ファスナー(工業用ねじ)など冷間圧造部品を製造・販売する「ファスナー事業」、②ねじ締めロボットやねじ締め機の製造・販売、あるいは組み立てラインの設計・製造などを請け負う「産機事業」、そして③流量計や計測検査機器、地盤調査機、マイクロバブル洗浄機などを製造・販売する「制御システム事業」、この3つの事業を柱としています(また前号でも紹介しましたが、4番目の柱とすべく医療分野への参入も準備し、この4月からはメディカル新規事業部も発足させました)。

 昨年、新しい中期経営計画「NITTOSEIKO Mission “G”」をスタートさせ、戦略テーマのひとつ〈さらなる事業領域の拡充〉を進めていることは既にご案内の通りですが、実際、近年の拠点拡充策やM&Aによる事業領域の拡大策が着実に成果を上げており、さまざまな強みをもつ企業体への成長過程にあります。

 もちろん〈事業領域の拡充〉といっても、やみくもに新しい分野、これまで経験をしたことがない領域に踏み込むというものではありません。モノづくりを通して社会に貢献していくという創業理念をベースに、既存の事業と連携が図れるもの、シナジー(相乗効果)が期待できるかを見極めてのものです。たとえば、2018年に伸和精工を子会社化しましたが、これは同社の国内有数の精密プレス加工技術が日東精工のファスナー事業や産機事業と結びつくことで新しい化学反応が起こることを期待するものです。あるいは、当社のファスナー事業は精密ねじ、極小ねじを得意とするものですが、呼び径20ミリを超える太モノ(ボルト)にも対応できる協栄製作所をM&Aで日東精工グループに加えたことで、製品ラインナップがより充実し、住宅・建築といった分野へのアプローチの幅が広がりました。

 

 

 

分析、計測機器分野の海外

販売ネットワーク拡充へ

 

 2020年4月1日、それまで三菱ケミカルグループであった三菱ケミカルアナリテックの全株式を譲受、同社を日東精工の子会社にいたしました。新社名は日東精工アナリテックとなります。同社はこれまで三菱ケミカルの子会社として、分析・計測機器を開発、製造、販売、メンテナンス。とくに元素計や水分計で高いシェアを有し、海外への販売ネットワークも充実しています。

 当社の制御システム事業部では、1949年より流量計測機器を製造し、化学、食品、飲料、医薬、造船等の業界へ販売を行っています。近年は流量計単体からシステム制御装置まで製品構成を拡大するとともに、戸建て住宅の施工前調査用として高いシェアを誇る地盤調査機や、カメラを使った部品の画像検査機を手掛けるなど事業の拡充を図っています。分析・計測機器に関する高い技術や知見を有する日東精工アナリテック(旧社名:三菱ケミカルアナリテック)が加わることは、開発や製造の分野で新たなシナジーが期待できるとともに、同社のユーザー が流量計販売ターゲ ットとも重なることから、日東精工グループの制御システム事業の拡大やグローバル化が進み、より充実していくことは間違いありません。

 

     水分計     元素計

           水分計(一例)               元素計 (一例)

 

 

 

会社のDNAをより強化するM&A

 

 日東精工はファスナー(ねじ)だけでなく、産機、制御システムなど核となる事業で成り立っており、それらが単体だけでなく相互に連携し合うことができることが、同業他社にはない強みになっています。ただ、それでも本社のある地元綾部をはじめ一般エンドユーザーの方には「ねじをつくっている会社」というイメージが強いようです。

 しかし、じつは1949(昭和24)年、量水器の製造を開始。歴史を紐解けば、ねじ製造60余年に対し流量計製造は70余年であり、日東精工という会社は「制御」「計測」からスタートしたのです。今回のM&Aはいわば当社のDNAをより強化するものともいえるでしょう。 

 また、当社では三菱電機や三菱自動車をはじめ三菱グループ様には多くの製品や部品を納めていますが、今回のM&Aで同グループとの関係をより密なものとすることができます。世界的化学メーカ・三菱ケミカルの子会社で同社グループのDNAをもつ会社が日東精工グループに加わることで、これまで長年培ってきたお客様との信頼関係もより強固なものとすることができ、当社の企業価値、ブランド価値向上にもつなげてまいります。 

  

 

日東精工アナリテック(旧社名:三菱ケミカルアナリテック)の概要

 

日東精工アナリテック 

 

 ■[株式譲渡会社] 三菱ケミカル株式会社 会社概要

三菱ケミカルは、機能商品や素材を取扱う日本国内最大の大手総合化学メーカ。連結売上収益は2兆6,617億円(2018年度)、グループ会社数 は約350社。三菱ケミカルホールディングスグループの中期経営計画「APTSIS 20」に基づき、ポートフォリオ改革に取り組んでおり、三菱 ケミカルアナリテックの事業をポートフォリオに組み入れることで、新たな分野・業界への拡販、新製品開発の加速などのシナジー効果や 計測制御事業の持続的発展が期待できると考える当社との間で、三菱ケミカルアナリテック株式の譲渡について合意したものです。

 

 

 

 2.【TOPICS】

 ・東京 日本橋で決算説明会を開催 詳しくはこちら

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 ・健康経営の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2020」に認定 詳しくはこちら

                                          

3.【あやべ ちょっと寄り道㉖】

  「旬をお届け!撮れたてあやべ」

 

4.【正己語録㉘】

  偉人伝・名言集のすすめ


 

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