【ニュースレター・2022年1月号(第85号)】2022年は、すべてにおいて実行あるのみ!新経営方針をご紹介します

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【2022年度 経営方針】
「勝つ集団で社会に必要とされる
持続可能な企業になろう」
今年度は中期経営計画「NITTOSEIKO Mission “G”」の最終年度です。
あるべき姿を目指し、3年間取り組んできた活動の総仕上げの年です。
準備ではなく、すべてにおいて実行あるのみ。
経営方針5つの戦略テーマをダイジェストでご紹介します!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.未来を創る「サステナビリティ」 ~価値創造のサイクルを事業全体に浸透させる~ _____________________________
昨年、サステナビリティ委員会を立ち上げ、当社はすべての企業活動に対して持続可能な環境や社会の実現を前提に考えるサステナビリティ経営を推進しています。従業員全員の共通のテーマとして、ふだんの行動に浸透するまで理解を深め意識を高めていきます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2.信頼を生む「稼ぎ力」 ~付加価値と効率化で信頼される企業に~ _____________________________
高水準の収益体質を確立することは企業の信頼性を高めることにつながります。今年度はデジタル化による業務の効率化に加え、生産性向上による「稼ぎ力」への投資も強化していきます。また、サステナビリティに関連した付加価値製品の拡販による「稼ぎ力」にも注力していきます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 3.勝つ集団をつくる「漁業理論」 ~経験と情報で恒常的に計画し恒常的に実行する~ _____________________________
勝つ集団とは成長戦略を恒常的に実行する集団のこと。有効となるのが「漁業理論」です。釣り人が魚のいるポイント、狙う魚の種類、道具や仕かけ、釣り方、天候や気温を目配りするような細やかな計画と実行が大事。経験と情報による計画と準備で大きな結果が生まれるのです。「漁業理論」を使った計画と実行を継続します。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 4.結果に導く「フラグとベクトル」 ~わかりやすい目標でチームの最適化を目指す~ _____________________________
勝つ集団には正当なフラグ(目標)をリーダーが掲げ、そのフラグを向いて高い志をもって取り組む姿勢、いわゆるベクトルが必要です。そして、ベクトルを維持するために、フラグを掲げたときだけでなく、途中の進捗状況を評価し、到達の見込みや課題などを共有しながら結果につなげるプロセスを大切にしていきます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 5.強みを活かした「ウェルビーイング」 ~個々の力が発揮され幸せを感じる職場に~ _____________________________
健康経営やワークライフバランスに関する環境の構築は、結果的には生産性を高め、会社の成長にもつながってきました。今後はより一層従業員の声が経営に反映できる体制を整え、心身ともに豊かで幸せを感じるウェルビーイング、そして組織のエンゲージメントの向上を目指していきます。
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2.【TOPICS】
・令和3年度近畿地方発明表彰「京都発明協会会長賞」を受賞 詳しくはこちら
・京都府障害者雇用優良事業所等知事表彰「優良勤労者」を受賞 詳しくはこちら
・バーチャル展示会でねじ締めユニットをご紹介! 詳しくはこちら
・日本経済新聞に「ギザタイト」が大きく取り上げられました 詳しくはこちら
3.【あやべ ちょっと寄り道㊺】
ことばの泉・ねじ文庫
4.【正己語録㊾】
今フーテンの寅さんから「学び」の大切さを知る
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