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【ニュースレター・2023年4月号(第100号)】新会長、新社長就任の抱負

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「ニュースレター」は毎月15日発行の社外報です。(メルマガ読者には翌日の16日に配信)

日東精工の取り組みや旬のTOPICS、コラムなどお役立ち情報をお届けしています。

今月号はこちら

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材木正己代表取締役会長(兼CEO)と
荒賀誠代表取締役社長(兼COO)の
新しい体制になりました

 

3月30日の株主総会により材木正己代表取締役会長(兼CEO)と
荒賀誠代表取締役社長(兼COO)が選任されました。新たな経営体制のもと、
2023年度からの3か年の中期経営計画「Mission G-second」を推進し、
より一層の成長基盤の強化と収益性の向上を図るものです。
今号のニュースレターでは新会長、新社長の抱負をご紹介していきます。
 




 ~まずは、材木会長にお聞きします。2013年3月から代表取締役社長を務められてきました。この10年間、どんなふうに会社をかじ取りされてきたのか、簡単に振り返っていただけますか?

 まず、私が大事にしていることは「弥栄(いやさか)経営」です。急激でなくてもいいけれど、昨日よりも今日、今日よりも明日というように、日々よくなることを目指してきました。この日々、成長を続ける会社の姿を社会から正しく評価していただくことが、社員の誇りにもつながり、モチベーションアップにもつながります。なによりも人、人財が大切ですから、従業員の満足度を上げていかなければいい仕事にもつながっていきません。
 当社が本社をおく綾部はグンゼさんが127年前に創業したところで、創業者の波多野鶴吉さんは「表から見れば工場。裏から見れば女学校」といわれるほど女子教育、人財教育に力を入れられたわけです。「グンゼのおかげで女子の雇用は生まれた。今度は男性の雇用創出を」という地元の要請で創立されたのが日東精工ですから、グンゼさん同様に、当社も創業時から人財教育には力を入れておりました。会社の理念「我らの信条」のなかには〈我らはよい貢献をする。我らが日々の務めにいそしむことの出来るのも社会の恩恵による。感謝の心を仕事に活かして社会に貢献する〉という言葉があります。
 実際、当社ではこの理念を形にしていけるような人財育成制度をもうけたり、あるいは「綾部工業研修所」、これは地元の技術者を育てていく教育機関ですが、この「綾部工業研修所」を自社社員のためだけでなく広く一般に門戸を開いたり……先達が人を大切にする、地域を大切にする礎をしっかりと築き、つなげてくれきたのです。
 ただ「灯台もと暗し」というように、この伝統が当たり前、身近になり過ぎて、そのよさを意識することが少なくなっていたことも否めませんでした。幸いなことにご縁あって、2014年に当社の人財教育を『人生の「ねじ」を巻く77の教え』という書籍に著すことができ、外部から高く評価をいただくことができました。
 情報が氾濫し、多様な価値が求められる今の時代は、いくらよいものをつくっても、黙っていれば世の中に知られることなく埋没していきます。自分たちの技術、製品、企業姿勢を正しく発信していくことが大切で、それらが外から評価されれば自ずと励みにもなりますし、次への改善へとつながります。
 当社は企業間取引・B to Bの会社であり、取引先様との関係を良好にしていれば十分であるという考えもあります。確かに狭い地域、あるいは日本のなかだけでならそれで成り立たせることができるかもしれません。けれど私どもは長期経営計画で『世界中で認められ、求められるモノづくり「ソリューショングループ」を目指す』を標榜しています。社会、国際社会の模範となることを目指しているわけです。





~旭日双光章を受賞されましたが、そういった取り組みが国から評価されたということですね。

 本当にありがたいことで光栄に存じます。これはやはり創業85年、諸先輩が築いてくれた礎、そして、当社を支援してくださる方々、今いる従業員一人ひとりの努力の集大成だと思っています。
 2015年に総務省の太田直樹総務大臣補佐官(当時)が当社をたずねてくださり、総務省の広報誌「総務省(MIC)」で地方創生を牽引する企業として、いのいちばんで当社のことを取り上げていただきました。また翌2016年には経済産業省から「コネクターハブ(地域に雇用を生み出し、地域と他地域をつなげる)企業」のモデル企業にしていただきました。こういう評価をいただくことは、逆にいえば、常によりよいものへと更新していかなければならないということでもあり、そこから好循環が生まれます。
 経済産業省と東京証券取引所が「健康経営銘柄」や「なでしこ銘柄」を選定しています。これは上場企業のなかで、とくに働き方改革や女性活躍を推進している企業を評価するものですが、昨年2022年は上場4000社近くあるなかで、二つの銘柄認定を同時に受けているのはわずか9社です。そして、じつはそのなかの一つが日東精工なのです。
 また最近では当社の特例子会社「日東精工SWIMMY」が厚生労働大臣から「もにす認定」を受けました。「もにす」は、企業と障がい者が明るい未来や社会に共に進む(ともにすすむ)ことを促進する認定制度で、当社グループの障がい者雇用促進が評価されたものです。
 売上高や従業員数でいえば、上をいく企業はたくさんありますが「山椒は小粒でぴりりと辛い」、当社が社会貢献へのいい意味でのスパイスになればと願っています。




 
~そういった社会貢献はしっかりした経営基盤があってこそと、常々おっしゃっています。

 そうですね。冒頭にも申し上げましたが、弥栄経営、今日のベストは明日のベター、日々、ベストを更新することを願い、それを実現してきました。ここでは経営の細々としたことをご紹介できませんが、役員や幹部社員には「漁業理論」を説いています。釣りたい魚があっても、その漁場にそもそもその魚がいるのか、魚がいても餌は合っているのか、釣り竿は合っているのか、釣りの時間帯はどうなのか、そもそも釣りのスキルがどれくらいなのか……、そういったきめの細かい対応がビジネスには必要です。
 変化をおそれない、チャレンジすることを大切にしてきました。ベースにあるのは「お客様満足度120%の追求」であり「Win-Win」の関係です。相手が求めることの先、半歩先を常に考える、また、自分たちだけが利益を得るのではなく、皆が幸せになる、皆で喜びを分かち合うのが基本です。
 昨年末に『Newsweek』の国際版で当社のことが紹介されました。人口3万の地方都市にある従業員2000人ほどの会社がなぜ取り上げられることになったかといえば、ねじというニッチな世界だけれど、伸びしろ、期待値が高いということに注目されたからです。自動車分野ではこれからますますEV化が進みますが、それは当社の得意分野の技術をさらに生かせることでもあります。
 ファスナー、産機、制御の3事業が連携して、トータルで締結分野の問題解決・ファスニングソリューション対応ができるのは世界広しといえ、日東精工をおいてほかにありません。「案外、気づいていないけれど、会社のなかでいちばんになるということは、世界でのトップになることだよ」と社員に檄を飛ばすことにもなるのです。


~これからは代表取締役社長から代表取締役会長として、日東精工に関わっていかれるわけですが、会長としての抱負をぜひお聞かせください。

 「弥栄経営」を実践する形で成長戦略を実現してきました。今後も引き続き会長兼CEOという立場で経営に携わっていきたいと思います。また次世代経営者を育てるのもトップの役目だと考えていますので、実質的なかじ取りは荒賀誠新社長をはじめ、取締役、執行役員で進めてもらい、大局的なところでサポートしていければと考えています。
 昨年秋に綾部市商工会議所の会頭に就任しましたが、じつはそれ以外にも綾部市内でいえば綾部防火防犯協会の会長、綾部鉄工工業協同組合の理事、それからあやべバラ会の会長なども務めていますし、京都経営者協会副会長、京都工業会の常任理事などの役も担っており、土日休みなく働いています。こういったネットワークを大切に広げ、その人脈や情報を日東精工にフィードバックすることで当社の価値向上に貢献していければと思っています。





~続いては荒賀代表取締役社長です。まずは新社長としての抱負をお聞かせください。

 経営理念を大切にして「経営理念の継承と事業の深化」に取り組んでいきたいと考えています。
 創業以来、経営理念の根底に流れる誠実・信頼・感謝の心は、自らのキャリアを高め、そして仕事を通して社会に貢献することを目指すものです。とくに感謝の心は「自分以外の誰かのために」なるような取り組みを行うものであります。経営理念を継承しそのうえで事業活動を深化させる、そのことが当社らしい会社づくり、しいてはサステナビリティにつながると考えています。ですから今まで材木会長が取り組まれてきたことを継承し、事業経営を深化させることを進めていく所存です。
 10年前、創立75周年のときに「技術開発の歩み」という技術年表をつくりましたが、その裏表紙に9つのフレーズが掲載されています。

  技術で勝ち続ける日東精工
  社員のクオリティが高い日東精工
  豊かな感性から独創的な発想が溢れる日東精工
  取り組んだ成果が出るまであきらめない日東精工
  コストダウンを美学と考えている日東精工
  仕事にやりがい、生きがいの感じられる日東精工
  地域の人から尊敬され感謝されている日東精工
  お客様からも礼を言われることが多い日東精工
  自分で自分の会社が誇りに思える日東精工

 10年前に記されたこれらのフレーズは今も色褪せることなく、これからも引き継がれていく言葉。いわば当社の〈決心〉であり〈約束〉でもあります。
 当社はメーカ(モノづくり)の会社です。「技術開発の歩み」にもさまざまな開発事例が紹介されています。半世紀以上、常に改良を重ねて今も愛されロングセラーになっているものがある一方で、製品化に至らなかったものもあります。あるいは製品化されても時代とともに淘汰されていったものもあれば、長い時間をかけてようやく形になったものもあり、これら一つひとつの開発ストーリーが日東精工という会社の礎となっています。技術開発者、研究者、あるいは彼らをサポートしてきた営業や管理部門も含め、多くの人の努力、苦心のうえに今があるということを肝に銘じています。
 そして当社の人財教育を著した『人生の「ねじ」を巻く77の教え』のなかには「明日に花咲くつぼみを育てよ」がありますが、「今日、花がきれいに咲き誇っている。しかも明日咲くつぼみもたくさんある」、会社がまさに常にこのような状況であるようにしていまいりたいと考えます。


~その花のつぼみは新しい技術や製品ということでしょうか。つぼみを育てるために具体的にはどのようなことが考えられるのでしょうか。

 もちろんメーカですから、技術開発をして市場に合った新しい製品を送り出していく、あるいはお客様の要望を先取りして改良品を提供していくことなどが第一義ですが、次代を担う若い人を育てていくことも大事です。そして材木会長がこれまで設備投資、研究開発に力を入れられていたことも踏襲してまいります。
 当社はここ数年、いくつもの大きなM&Aを行ってきました。これは中期経営計画の成長戦略にもとづくものではあるのですが、ただ目先の利益・売上を上げるためのものではありません。やみくもな拡大路線とは一線を画します。
 たとえば協栄製作所やケーエム精工では「太モノ」といわれるねじを扱っています。両社が日東精工グループに加わったことで、精密ねじ・極小ねじを得意とする日東精工がこれまで弱かったところを補填することになります。お客様に示せる製品のラインナップを増やし、お客様満足度アップにつなげるのはもちろんですが、技術協力、技術情報の共有ということによる双方のシナジーを期待できるものです。
 この考えは精密プレスの伸和精工、分析機器の日東精工アナリテックも同様です。日東精工アナリテックは三菱ケミカルから3年前に株式譲渡を受けたものですが、財閥系企業として培われたお客様からの篤い信用を学べることになりますし、同社は本年4月1日に日東精工アナリテック ヨーロッパを設立しましたが(TOPICSご参照)、これはこれまで北米やアジアが主であった当社グループのグローバル戦略の欧州市場開拓への足掛かりともなります。
 またオープンイノベーション戦略というのでしょうか。自社だけでなく、他社や大学などさまざまな連携のなかで新しい情報や発想を得て、これまでにはなかった化学反応を起こし新しいものを生み出していくことも大事でしょう。2021年にプレスリリースしたのでご記憶の方もいらっしゃると思いますが、京都府、京都府立医科大学、富山大学と当社連携のコンソーシアムで「医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料」を開発し特許申請をしています。シンプルにいえば「溶ける医療用のねじ」の開発です。これまで骨折治療などで使われていたねじは完治後再手術で取り除く必要あり、それが患者さんの負担になっていたわけですが、その必要がまったくなくなる世界初の画期的なねじです。現在、臨床試験・実用化を目指しているところで、今後、当社メディカル事業の柱になることが期待されています。
 このように例を挙げていけば尽きることがなく、まだ発表できないこともたくさんあるのですが、自社で、自社グループで、あるいはその他の連携も含め、いろいろなつぼみを育てて花開かせていければと思っていますし、そのための環境整備にも力を入れてまいります。





~荒賀社長は人事総務分野や広報・マーケティング・経営企画分野など管理部門の経験が長いですし、企画室時代には『受験生用応援ねじプレゼントキャンペーン』をはじめられたり、ユニークなこともたくさん実施されています。

 じつはファスナー事業部で営業や品質管理、工場企画などの仕事も経験しております。ねじをつくっている現場・技術者を間近で見てきましたので、ねじの魅力をさまざまな形で発信できればという思いが常にあります。先日まで放映されていたNHKの朝ドラ「舞いあがれ!」では、ねじやねじ工場にスポットが当たり、うれしく思いましたが、これからももっともっとねじの大切さ、奥深さを多くの方に伝えていきたいと思っています。 
 「受験生応援ねじ」は9年前に企画ミーティングの雑談から生まれました。当社の樹脂用ゆるみ止めねじ「ギザタイト」を集中力持続のシンボルにし、それを受験生にプレゼントするというものです。たまたまその年に長男が受験を迎えるということもあって実現させたものです(笑)。以来、毎年実施し、これまで4万人以上の方にご応募いただいております。当社はB to B企業なので、なかなか一般消費者の方と接点がないなかで、ねじを身近に感じ、ねじの大切さ、奥深さを理解してもらう一助にもなっています。
 また「ねじ万華鏡」は「京都万華鏡ミュージアム」とのコラボで、当社ファスナー事業60周年を記念してつくったのですが、本社のある綾部の「黒谷和紙」を包装に取り入れることで、地元の特産を紹介することにもなりました。工業品のねじが和紙や万華鏡との出合いで工芸品になりました。
 「受験生応援ねじ」も「ねじ万華鏡」もどちらも直接的な利益をもたらすものではないのですが、地域とのつながりツール、次世代を応援するツールになっていると思います。


~綾部市の山崎善也市長が人口3万少しのところに日東精工という上場プライム企業があるのはありがたい、他の地方都市にない大きなアドバンテージである旨のことをおっしゃっていました。

 上場企業(プライム)のほとんどが本社を東京など大都市におくなかで、当社が綾部に本社をおき続けるのは珍しいとよくいわれるのですが、その一方で、これからは地方の時代だともいわれます。
 ITや流通の発達で、地方に本社をおくことでの不自由がどんどん減っています。都会でなければ世界とつながれないというのはもはや幻想であり、今後は逆に、地方にあることを強みとしてどんどん世界とつながっていく、そんな時代になっていくのかもしれません。マレーシアやインドネシア、台湾などの現地法人から研修や人材交流で多くの外国人が当社綾部の本社に訪れますが、「自分の国にいるより田舎」と彼らに驚かれたりします(笑)。
 未来をつくるにはイノベーションが必要です。そしてイノベーションは多様な個性が同じ方向に向かったときに実現するものです。日東精工グループでも、すべての従業員がベクトルの向きを同じにして、目標に向かって進んでいきたいと考えています。年齢、性別、国籍、学歴、出身地、いろいろな違いを認め尊重し合える社会であってほしいと思います。
 工業用ファスナー(ねじ)、ねじ締め機(ねじ締めロボット)、計測・検査機器、分析機器、そしてメディカル分野が、日東精工グループが得意とするところですが、その得意分野を生かして、世界がよりよい方向へ向かっていくためにお役に立てることを願っています。「シンク・グローバル、アクト・ローカル(グローバルな視野で考えローカルに合わせて行動する)」を実践し、真の意味での「グローカルカンパニー」を目指してまいります。
 綾部の山崎市長はまちづくりをパソコンにたとえられることがあります。基本のOS(まちづくりでいうならば、医療や教育、交通インフラなど)をしっかり更新せずに古いままにしていると、新しいアプリ(商工や定住交流、観光などのいろいろな政策)も動かないとおっしゃいます。
 このたとえを借用して、会社に置きかえるなら、OSはしっかりした財務体質と評価システムの構築でしょうか。時代に即した形でこのOSを更新し、そのうえでどんどん新しいアプリ(技術やサービス)を取り入れ、提供していくということでしょう。そして山崎市長が綾部市民から長く支持されているように、日東精工も多くの方々から支持、信頼されるよう努力してまいります。


~ねじはモノとモノだけでなく、モノと人、あるいは人と人をつなげるといいますが、 荒賀社長も多くのトップの方がそうであるように、人とのつながりをとても大事になさる方ですね。

 これまでの素晴らしい出会いに感謝しています。ほんとうにたくさんの方々から学ばせていただきました。当社の人財教育に40年以上携わっていただいた経営コンサルタントの故蒲田春樹先生からは、さまざまな切り口で人を育てる大切さを教えていただきました。また歴代の社長からは経営理念・創業理念を、地元商工繁栄会、日東協力会の役員からは地域を大切にする地域振興、地域発展の思いを、そして先輩OBからは地元を大切にする郷土愛を学ぶことができました。材木会長を近くで見てきて経営哲学を学び、テレビや新聞、出版などメディア関係者からは企業価値を高める大切さを学び、お客様からも会社の進むべき道を学び、またM&A交渉を通して従業員を大切にする創業者の思いも学びました。
 たくさんの出会いに心から感謝し、これからも人のつながりを大切にしていきたいと思っています。人に出会い、そして人を通してさらに人に出会う、つながっていければと願っています。



                             インタビュー・構成 蒲田正樹(『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」』著者)


  


 

 2.【TOPICS】

 ・2022年12月期決算説明会を、「会場」&「Web」で開催しました 詳しくはこちら
 ・日東精工アナリテックがドイツに子会社を設立 詳しくはこちら
   ・ドイツで開催された「Fastener Fair Global 2023」に出展 詳しくはこちら
 ・波多野製作所(日東協力会)が「ソーシャル企業認証制度 S認証」

 

 3.【正己語録64】

  きょうもまた、きのうにまさる人となりたし


 

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