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【ニュースレター・2023年8月号(第104号)】<展示会>「この世はねじでできている」をPR!

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「ニュースレター」は毎月15日発行の社外報です。(メルマガ読者には翌日の16日に配信)

日東精工の取り組みや旬のTOPICS、コラムなどお役立ち情報をお届けしています。

今月号はこちら

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東京ビッグサイトで開催された「MF-TOKYO2023」で
「この世はねじでできている」をアピール!

7月12日から15日までの4日間、東京ビッグサイトで
日本鍛圧機械工業会主催の「MF-TOKYO2023 プレス・板金・フォーミング展」が
開催されました。(一社)日本ねじ工業協会も出展し、当社も会員社として
企画をサポートさせていただきました。


 当社はファスナー(工業用ねじ)事業、産機(ねじ締め機やねじ締めロボットなど)事業、そして制御(計測・検査)事業の3事業連携で〈締結分野のトータルソリューション〉を提供しています。こういった体制は日本、いえ世界でも類を見ない日東精工だけがもつ強みです。

 そして同時に、ねじの大切さ、ねじの奥深さ、ねじの潜在力などを幅広くアピールしていくことで、当社だけでなく業界全体が盛り上がっていくことも大切なことと認識しています。「MF-TOKYO」での日本ねじ工業協会出展への企画協力もそのひとつ。日本ねじ工業協会では2015年から「MF-TOKYO」に出展し、「この世はねじでできている」をスローガンに掲げて、「さまざまな産業を支える多様なねじ」をアピールしています。当社もこの趣旨に賛同し、当社のさまざまなねじを提供し、また子供向けねじづくり体験のワークショップなどを開くなど企画協力をしてまいりました。

 今年の「MF-TOKYO2023」のテーマが「人と地球にやさしい技術、確かな未来のために」と謳われていましたので、日本ねじ工業協会でもこういった社会の課題に正面から取り組み『「この世はねじでできている」×「ねじ発サステナビリティ貢献」』をアピール。一つひとつは小さなねじではあるけれど、このねじがあってこそはじめて成り立つものがいかに多いか、そして小さなねじに凝縮された技術開発の取り組みを紹介するものです。

 日本ねじ工業協会会員社18社が企画協力するなかで、当社は「ジョイスタッド」「CPクリップ」「アルミタイト」「ギザタイト」の工業用ファスナーや、異種金属結合技術「AKROSE」など、軽量化や省資源化、省作業、リサイクルなどに貢献する製品を多数提供。また企画ブースを訪れた方に精密ねじ、極小ねじのその〈小ささ〉を実感いただけるよう「極小ねじ締め体験コーナー」を設け、当社マーケティング担当が終日サポートしました。

 当社では今後もこういったねじ業界全体が底上げしていくためへの尽力・協力を進めてまいります。






 

 2.【TOPICS】

 ・日東精工統合レポート2023を発行しました 詳しくはこちら
 ・大学のオープンキャンパスで「受験生応援ねじ」をプレゼント
 ・「ウインクあいち」でねじ締め機「PD400UR」を展示 詳しくはこちら
 
・「こんなところに“ねじ”発見!」優秀作品を発表します 詳しくはこちら

 

 3.誠の言霊(ことば) ④

  好きのレベルを超える


 4.幸せを見つけるヒント ― 8月

  人を主役に進化する街・綾部


 

 ・PDF版はこちら

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