大学で学んだ機械工学知識を活かしたいと思ったことがきっかけです。
大学では材料学、力学、設計を学び、せっかくなら知識を活かして製造業で活躍したいと思い、メーカーを探していました。その中で日東精工という会社があり、製造しているねじは自動車や家電製品など身の回りに使用されていることを知りました。ねじを実際に目にすることは少ないものの「陰の立役者」になるのもかっこいいと思い、入社を決めました。
主に3つの仕事があり、ねじ製造に必要な手順や使用金型を指示する製品図の作成、ねじの加工に必要なねじ製造金型の設計、生産現場からの「金型の耐久度を上げてほしい」といった要望に対応するための改善依頼対応があります。どれも営業や製造担当者など自職場以外の方と仕事をすることになるため、常に意見交換し、良い関係で良い設計ができるように心がけています。
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