インターンシップに参加して先輩社員と直接話す機会があり、その時に感じた先輩社員の温厚な人柄、女性の働きやすさ、上場企業であるという会社の安定性で入社を決めました。また、育休・産休の取得率が高いことも決め手でした。実際に育休・産休を取得し現在は短時間勤務で働いています。
社内の研修や教育に関する業務を主に担当しています。 社内研修は新入社員研修から始まり毎年教育計画に沿って多くの研修が開催されます。自分に合った研修を従業員の皆様に受講いただくための案内から研修実施までの準備が主な業務です。他にも社内には教育単位制度がある為、教育単位の付与などの業務もしています。これからさらに自分の知識を増やして、色々なことに挑戦していきたいです。
皆さん優しい人ばかりで、分からないことや困ったときなど質問しやすい雰囲気のため、とても働きやすいです。仕事の面でも生活の面でも優しく相談に乗ってくださる先輩が多くいるため、地元での就職ではない私でもとても働きやすく生活しやすい環境です。仕事中だけでなく、休憩中も従業員同士のコミュニケーションをとる機会が多く配属後や育児休業からの復帰後もすぐに職場になじむことができました。
5日連続有給取得制度、保養所、資格取得に伴う受験料の補助、奨励金支給というように福利厚生が充実しているところも、この会社の良いなと思える部分です。
マーケティング課では、製品の売上げにつなげる事業部のサポートと、ブランド力向上それに関わる様々な案件にチャレンジしています。展示会主催、製品カタログ作成などの販促支援。新聞・雑誌広告やメルマガ配信等の広報・広告関連が主な仕事です。3事業部に広く関わり、全社として良い方向に進むことが出来るよう支援しています。ねじ、ねじ締め機と計測検査装置の3事業部が日東精工に揃っていることが会社全体の利益を底上げして締結のリーディングカンパニーとしての地位を確固たるものにしていると思います。結果が数字で見えにくい部署ではありますが、会社の知名度を上げるには様々な試みをすることが出来るので、アイデアや企画次第で夢は広がります。
そこに醍醐味を感じます。
「事業部を動かす」「事業部と連携する」というテーマを目標に動きたいです。各事業部に自ら働きかけれるような仕事にチャレンジしていきたいです。
日東精工のねじづくりを知ってもらう為に、小学生向けにねじが出来るまでの工程や仕組みを体験型で参加してもらう夏休みの大型イベントを若手中心となって企画し、出展しました。子供さんは勿論、親御さんもねじがどうやって出来るかを知らない方が多く、ねじに興味を持つきっかけを作ることが出来ました。日東精工のブースは大盛況で、在阪のテレビ局にも取材され、会社の知名度アップやブランド力強化に繋がったと思います。
とても明るく良い雰囲気です。広報という一見、華やかな部署ではありますが、企画を準備する作業は、地道な仕込みや努力が必要になります。企画を成功させるために、みんな一致団結していると感じています。大きなイベントなどを開催することもあり、やりがいも感じ、達成感も感じます。しかし、その成功の裏には上司や先輩などのいろいろな準備や根回しがあります。私も経験を積んで、後輩にもそのようなバックアップが出来る人財になりたいです。