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【ニュースレター・2019年2月号(第50号)】新中期経営計画「NITTOSEIKO Mission “G”」

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「ニュースレター」は毎月15日発行の社外報です。(メルマガ読者には翌日の16日に配信)

日東精工の取り組みや旬のTOPICS、コラムなどお役立ち情報をお届けしています。

今月号はこちら

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「NITTOSEIKO Mission ”G”」

顧客、市場のニーズにグループの総合力でより高く応える

~Group's Global Growth~

 

 日東精工では、昨年、中期経営計画「日東パワーアッププランFINAL」最終年度の目標達成に向け、国内外でM&Aを進め「事業領域の拡充」に積極的に取り組むとともに、新たな需要拡大が見込まれる自動車市場に注力した設備投資や展示会への出展・提案型販売活動など、当社の持続的成長に向けた施策を展開しました。また新製品を投入、新しいマーケットづくりや製品領域の拡大にも努めてまいりました。

 2019年、今年度から新しい中期経営計画「NITTOSEIKO Mission ”G”」の4年間がスタートします。この中期経営計画は10年間の長期経営計画のファーストステージの4年間であり、10年後のグループビジョンである、「世界中で認められ、求められる『モノづくりソリューショングループ』を目指す」ための大切な第一ステップとなるものです。「NITTOSEIKO Mission ”G”」の戦略テーマを抜粋してご紹介します。

  

 

NITTOSEIKO Mission ”G”


≪長期経営ビジョン≫

世界中で認められ、求められる

「モノづくりソリューショングループ」を目指す

 

 2019年から22年をFirstステージ、23年から25年をSecondステージ、そして26年から28年をFinalステージとし、Firstステージの中期経営計画を「NITTOSEIKO Mission ”G”」と名づけました。「顧客、市場のニーズにグループの総合力でより高く応える ~Group's Global Growth~」を中期経営ビジョンに、「Taking new steps forward together ともに新しい一歩を」をブランドスローガンにして邁進してまいります。

  

 

 

第9回クルマの軽量化技術展に出展

「AKROSE」「カラーレスタイト」など

新しい技術、新しい製品をアピールしました

 

 1月16日(水)から18日(金)まで東京ビッグサイトで「第9回クルマの軽量化技術展」が開催され、日東精工も出展いたしました。本展示会は「オートモーティブ ワールド2019」の一環として「カーエレクトロニクス技術展」「自動車部品&加工EXPO」「自動運転EXPO」などと同時開催されたもので、全世界30か国1120社が出展、世界中から自動車技術者など4万3000人以上が来場したものです。
 弊社日東精工は自動車関連業界を注力分野としており、今回もファスナー事業、産機事業、制御システム事業の3つの事業部が連携して、締結のトータルソリューションを強くアピールいたしました。これまでの展示会同様に、軽量化素材の特性に合わせた各種セルフタッピンねじをはじめ、「位置補正カメラ搭載ねじ締めロボット」、検査選別装置「MISTOL」や新型振動検査装置「KizMILⅡ」などを展示し、来場者の方(お客様)に実際に見て触れて弊社の優れた技術を実感いただきました
 また昨年12月の「第2回接着・接合展」で初お披露目した「AKROSE(アクローズ)」(冷間圧造技術を活かした新発想の異種金属接合)や新製品の「カラーレスタイト」(樹脂材締結における鉄カラーとインサートナットを廃止可能とするねじ=P3ご参照)などもわかりやすくプレゼンテーション。たくさんの方々にご興味をもっていただき、高い評価もいただきました

 

 

第9回クルマの軽量化技術展

 

 

 

展示会カラーレスタイト カラーレスタイト

 

  自動車メーカーからの要望にこたえる形で

  開発した「カラーレスタイト」。

  新製品リリース(1月10日)後に

  初出展しました。

 

 

   

 

  

 

 

展示会アクローズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

異種金属接合「AKROSE(アクローズ)」は

当社ファスナーの冷間圧造技術をベースに

開発したこれまでになかったまったく新しい

技術です。

低コスト、省エネ、軽減化に貢献。

環境・安全面でもメリット大。

 

 

 

 

日東精工グループの

ロゴマークが変わります!

 

 冒頭でご紹介したように本年2019年度から新しい中期経営計画がスタートしますが、さらに飛躍を目指し、日東精工の題字、ロゴマークも新しいものに変更します。日東精工グループ共通ブランドロゴマークとして連結子会社を含む計22社が4月1日より共通で使用していきます

 

新ロゴ

 

 当社理念など80年間で培ったよき伝統は継続する意味で、従来からのローマ字NITTOSEIKOの書体をベースに、スタイリッシュにデザイン変更することで、今後の当社の変化・発展への意欲、仕事に対するセンスとスピード感を打ち出しました。加えて、NITTOSEIKOの文字をつないで連続的なデザインとすることにより、これまで、そしてこれからの会社の持続性と従業員の一体感を表しています。

 また、左側の「i」と右側の「i」を形状的に人ととらえ、「愛」をつなぎ、当社とお客様、取引先、グループ会社、ステークホルダーなど、当社にかかわるすべての人を絆でつなぐ意味も込めています。

 

 

 

 2.【TOPICS】

 ・樹脂材締結の可能性を広げる「カラーレスタイト」を新発売 詳しくはこちら

 ・NXドライバSD600Tシリーズ「NX500T3」を新発売 詳しくはこちら

 ・「親子を通じた企業ブランディング研究会」で、弊社若手社員が講師を務めました。

 ・タイの奇跡の救出劇を指揮したスティサック博士が来社 詳しくはこちら

                                          

3.【正己語録⑭】

  演じながら観客たれ!「我見」と「離見」を一致させる

 

4.【連載⑬・あやべちょっと寄り道】

  綾部市民から愛されるマスコットキャラ「まゆピー」

 


 

 ・PDF版はこちら

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